鳥取県生協で働く先輩たちに
突撃インタビュー
Interview01

東部支所 チームリーダー
高木 拓人 Takagi Takuto
2018年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
小さい頃から自身が住んでいる地域で生協のトラックが配達している姿を見かけていました。自分自身も誰かのお役立ちになりたい!と思ったことがきっかけです。
Q2. 育児休業を取得して、どうでしたか?
初めての育児ということもあり、積極的に育児に参加したい気持ちを相談したところ、約3ヶ月の育児休暇を後押ししてくれました。子どもと向き合う時間が沢山作れたこと、妻のサポートにまわり子育ての大変さを学ぶことができ、支えてくださった方々に本当に感謝しています。相談した時は不安でしたが、復帰後も明るく迎えてくれ、子どもの話をきっかけに日々の会話も弾み、楽しく仕事が出来ています。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
時代の背景に寄り添いながら組合員さんの声を大切にし、1人でも多くの方に生協の良さをお伝えしていきたいです。“生協の高木さん”といつまでも覚えていただけるよう、日々の業務に今後も力を入れていきます!
Q4. 就活中の方へメッセージを!
誰かの役に立ちたい、コミュニケーションを大切にしたい、たくさんの方の笑顔が見たいなど、皆さんの様々な想いが実現できる職場だと思います。ともに学び成長し、人と人とのつながりを一緒に広めていきましょう。
Interview02

組合員活動グループ 担当
藤縄 亮子 Fujinawa Ryoko
2021年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
県外の大学でしたが、卒業後は地元鳥取で働きたい思いがあったことと、大学時代に所属していた「生協学生委員会」の活動で、生協の良さを知ったことが選んだきっかけです。商品のお届けなどを通じて、地域の人々の生活に貢献できることや環境や平和などの多角的な視点で事業や活動を行っていることに魅力を感じました。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
組合員活動グループは、様々な分野で組合員さんがやってみたいこと、学んでみたいことを実現するためのサポートを担う部署です。私は、主に「子育て」・「平和」の活動を担当しています。組合員さんから「月1回の通信を楽しみにしています」や、イベントを開催した際の「参加して良かった」という声をいただくととても嬉しく、やりがいを感じます。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
地域担当を経験した後、入協時から希望していた組合員活動グループに異動しました。日々、新たな気持ちで業務に取り組んでいます。特に「被爆・戦後80年」の節目では、「証言集」の作成を務め、多くの人へ平和について関心を持ってもらえるような取り組みをしていきたいと思います。
Q4. 就活中の方へメッセージを!
地域担当の業務では、最初は慣れない運転や商品の取扱いなどに戸惑うかもしれませんが、先輩方が優しく教えてくれるので大丈夫です。また、生協は商品のお届けだけではなく、地域の方々のくらしをより良くする様々な活動も行っています。鳥取県で地域貢献をしたいみなさん、ぜひ一緒に働きましょう!
Interview03

財務経理グループ 担当
松村 優花 Matsumura Yuka
2019年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
就職活動に向けてどこでどんなことがしたいかを改めて考えていく内に、“地元で地域に根差した仕事”というのが私の中で就職活動の軸となりました。鳥取県生協はその軸に当てはまっており、加えて母親が長年生協の組合員ということで親しみもあったため、魅力を感じ就職を決めました。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
現在は財務経理グループで組合員さんからお預かりしている出資金や、引落口座の管理等の業務を行っています。直接組合員さんとお会いする機会は少ないですが、電話で確認事項の聞き取りを行ったり、問い合わせにお答えしたりする際に、感謝や労りの言葉をかけていただくこともあり、間接的に組合員さんのお役に立てている気がして嬉しく思います。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
入協2年目で現在の部署へ未経験・無資格で異動になったため、初めは分からないことしかなく不安でした。上司や先輩方のサポートがあり、少しずつ出来ることも増えてきましたが、学ぶことはまだまだ多いので、これからも組合員の皆さんに生協を安心してご利用いただけるよう、経理グループの一員として頑張りたいです。
Q4. 就活中の方へメッセージを!
生協に入協すると初めは地域担当者として配送業務に携わります。商品のお届けが主な業務ではありますが、いわゆる配送業とは違うので大変だと感じる面もありました。しかし、組合員さんの一番近くで日々の生活へのお役立ちができるというのは、地域担当ならではの魅力だと思います。就職活動中は焦りや不安もあるかと思いますが、悔いの残らないように最後まで頑張ってください。
Interview04

中部支所 地域担当
沖島 翔馬 Okishima Syoma
2021年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
小さい頃に祖母が生協をしていて、商品の受け取りに一緒に連れて行ってもらったことがありました。祖母たちと目線を合わせて楽しく会話しながら、商品をおろす生協のお兄さんの姿がとてもかっこよくて、幼いながらにも「僕もいつかこうなりたいな」と思ったのが最初のきっかけでした。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
組合員さんから感謝を伝えられた時です。「ありがとうね」「いつも助かっているよ」など声をかけてくださった時には、それまでの疲れもなくなり「さあ次も頑張るか!」と思うことがあります。感謝を直接伝えていただけることで、自分が地域や組合員さんの役に立っていることを実感でき、やっていて良かったと感じます。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
もっと生協の事を学んで、知って、広めることです。人におすすめする為にはまず自分が知ることが大切なので、今よりも知識をつけて、まだ生協を利用されてない方、知らない方におすすめすることが出来るようになりたいです。
Q4. 就活中の方へメッセージを!
組合員さんとする毎日の会話がとても楽しいです。組合員さんのお子さんやペットの名前を覚えることで、距離が縮まってきているのを実感できるとともに、生協は人の感謝を肌で感じられるお仕事です。
Interview05

東部河原支所 地域担当
多賀 日菜子 Taga Hinako
2021年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
誰かのために役立つ仕事に就きたいと思い、生協の基本理念にある「思いやりでつなぐ人間らしい豊かなくらしの創造」という部分に興味を持ったことがきっかけです。実際に働いてみると、組合員さんの役に立っていて、豊かなくらしを創るお手伝いができる魅力的な仕事だと思いました。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
組合員さんから「ありがとう」や「生協さんが来てくれて助かる」など、感謝のお言葉をいただいた時です。生協が組合員さんの生活を支えていることを実感し、とてもやりがいを感じます。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
今は配送業務に精一杯で、組合員さんと会話をする機会が少ないので、今後は余裕をもって配送をし、積極的に組合員さんと会話をする機会を作りたいです。そして、頼りがいのある職員を目指します。
Q4. 就活中の方へメッセージを!
入協した当初は、トラックを運転したり、目の前の業務をこなすことで精一杯でした。ですが、組合員さんからの励ましの言葉や、まわりの先輩方に支えてもらったりと、今楽しく仕事ができています。
最初は慣れないことで大変だと思いますが、その分嬉しいことや楽しいことがたくさんあります。一緒にがんばりましょう!
Interview06

運営グループ担当
田中 滉二 Tanaka Kouji
2021年入協
Q1. 鳥取県生協を選んだきっかけは?
「食」のすばらしさや楽しさを多くの人へ広めることができる仕事を探していました。その中で、「食」を通じて消費者だけではなく、生産者にも寄り添える生協を選びました。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
現在、本部に勤務しており、地域担当者時代に商品のおすすめ活動で学んだことを活かしながら支所運営のサポート業務を行っています。日々、商品を通じて組合員と生産者の結びつきを感じています。これまで組合員さんや研修等でお世話になった生産者のみなさんから感謝をいただくことがあり、やりがいに感じています。
Q3. 今後チャレンジしたいことはありますか?
生協商品の良さを広めていくために、商品開発などの知識を深めることや利用促進の企画を考えていきたいです。プライベートでは、第1子が誕生し、子育て奮闘中です。初めての育児ですが、仕事と両立しながら励んでいきたいと思います。
Q4. 就活中の方へメッセージを!
商品学習会や生産者との交流などを通じて、「食」への関心がさらに高まり、コープ商品への愛着が湧いてきました。生協は消費者と生産者の「顔がみえる」関係が強みだと思います。食を通じて地域のくらしを支える仕事として、一緒に頑張りませんか!
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