5月2日（木）『中部支所 太陽光発電設備完成式』を開催し、 (株)エナテクスと当生協の役職員、理事など19名が参加しました。
　完成式では、施工主の(株)エナテクス 代表取締役 福井利明様から生協への完成図書の引き渡し、鳥取県生協 井上約理事長より工事が無事に完成したことへの感謝状の贈呈、鳥取県生協 総合企画室 小林茂樹さんから設備の説明を行いました。最後に、地域への貢献と輝かしい未来を願いながら、参加者一同で完成した太陽光パネルを眺めました。
　今回完成した中部支所の太陽光発電設備は、事業活動で排出されるCO²の排出量削減と停電時の電源確保を目的に全量自家使用となります。5月28日（火）には、西部支所の太陽光発電設備完成式も実施予定です。
　鳥取県生協では今後も、地球温暖化防止と持続可能な地域づくりに貢献することを目指して、再生可能エネルギーの開発・導入や省エネルギーの活動に取り組みます。