10月16日（日）すっきりとした秋晴れの中、
南部町にある福成農園さんで、毎年恒例の
「飼料稲刈り交流会」を開催しました。
福成農園の野口さんより「みなちから」という品種の飼料米について、
日本だからできるお米作り、
そのノウハウを生かして飼料米を作っておられる事をお聞きしました。
小川養鶏場の小川さんからは、本日参加された組合員さんが刈ったお米を
ニワトリが食べ、そのニワトリが産んだ卵を組合員の皆さんが食べる。
そうして農業と畜産業の連携ができる素晴らしい取り組みですと
メッセージを頂きました。

初めは緊張していた子ども達でしたが、
徐々に鎌に慣れ上手に稲を刈っていました。

参加された組合員さんからは、「初めての体験で、
知らなかった事が沢山ありました。クイズも勉強になりました。」と
感想を頂きました。