7月16日（日）米子市内で「平和のつどい＆ピースリレー」を開催しました。

ピースリレーでは、参加者の皆さんと気持ちを一つにし、ピースアピールや合唱をしながら平和への願い、想を込めて一歩ずつゴールを目指し行進をしました。
平和のつどいでは、広島の平和記念資料館で上映されている「被爆者からの伝言」を視聴しました。被爆者からのメッセージを証言や被爆後に撮影された映像で伝えると共に、伝言を受け継ぐ若い世代の取り組みも紹介されていました。
その後、島根大学生による平和クイズで会場が盛り上がりました。
最後に東部、中部、西部と引き継いできた平和への願いと共に、横断幕を島根県連に引き継ぎました。

参加された方からは、「平和への願いが少しでも届けられたらいいな。若い世代へ受け継いで行かなければと強く感じました。平和クイズが難しかったけれど、新たに知る事もあってとても勉強になりました。これからも続いて行って欲しいです。」などの声が寄せられました。