7月9日（日）とりぎん文化会館にて「平和のつどい＆ピースリレー」を開催しました。
今年は子どもも一緒に参加できるよう、テーマを「親子で考える平和」としました。
初めに広島平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの紙芝居を行いました。
その後「折り鶴昇華再生事業」の取り組みも紹介し、実際に捧げられた折り鶴の糸はずし体験を行いました。
折り紙で平和への願いを込めて鶴を折ったり、平和のメッセージを書いてもらい、多世代が一緒に平和について考える機会となりました。

「平和のつどい」のあとに「ピースリレー」をとりぎん文化会館前から出発し、みんなで大きな声でピースコールを行いながら行進をしました。
途中で天候が悪くなり若桜橋までの行進となりましが、3年ぶりにみんなで行えたピースリレーは、平和を願う気持ちでひとつになりました。