『とっとり虹の健康チャレンジ2025』キックオフ集会を開催しました

『とっとり虹の健康チャレンジ』は鳥取県内の協同組合が参加し、職員・組合員・地域の方々みんなで取り組む「健康づくり」の取り組みです。

7月10日(木)鳥取県生活協同組合東部支所(鳥取市緑が丘1丁目)と、同中部支所(北栄町江北)、西部支所(米子市淀江町)にて参加団体が集まりオンラインでつなげ、キックオフ集会を開催しました。 開会にあたり松軒会長は、国際協同組合年の紹介に触れ「自分らしい生き方を協同の力で実現させていくことが協同組合らしい取り組みだと思います。そういうことも意識しながら、健康づくりのきっかけとして是非取り組んでいただきたいと思います。」と挨拶しました。

この取り組みに後援いただいている、鳥取県(健康政策課 角田智玲課長)、協力団体のJA鳥取中央会(北尾和宏室長)より来賓のご挨拶をいただいた後、参加生協6団体より今年度の取り組みについて報告がありました。

(報告団体)鳥取医療生協、鳥取県生協、米子医療生協、グリーンコープとっとり、こくみん共済COOP、鳥取大学生協

後半の『みんなで楽しく学ぼうイキイキ健康づくり!』では、ヨガ講師のくみよさんによる栄養についてのお話とチェアヨガを体験しました。

参加者からは、「フレイル予防、熱中症予防、今年の夏は特に気を付けて、日々生活していきたいです。」「難しかったけど体が硬いのが実感できました。終わった後は体がすっきりしました。勉強になり、日常で活かしていきたいです。」などの感想をいただきました。

最後に、健康づくり委員会の住吉会長にご挨拶いただき、キックオフ集会を終了しました。

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