第8回「報道編集責任者(土曜会)、生協との意見交換会」を開催しました

2025年1月28日(火)、鳥取市の対翠閣において、報道編集責任者(土曜会)の皆様と、鳥取県生協連の役員、単協責任者との情報交換と交流会を開催しました。この会は、2016年から実施しているもので、今回で8回目となります。
鳥取県生活協同組合連合会松軒会長は、生協の歴史とあわせ、さまざまな社会的あるいは地域が抱える課題がある中で「国際協同組合年」への期待が高まっていることなどを述べ、「報道関係のみなさんには、生協なり協同組合が果たしている役割についてクローズアップしていただき、お知らせいただく協力を是非お願いいたします。」と挨拶しました。

土曜会幹事代表の日本海新聞社執行役員編集制作局長の井上昌之様からは、「この会での意見交換により生協と報道が、お互いに出来る事を理解し合ってやるといったことが、さらに地域を元気にする力になると思います。」とご挨拶いただきました。

連合会の活動紹介と「国際協同組合年」の取り組みについて、鳥取県生活協同組合連合会大森専務より報告した後、各グループにて県連役員が進行役となり、各生協の特徴的な取り組みや地域課題などについて話し合い交流しました。
今回初めて参加される方や、継続してご参加いただいている方など様々ですが、報道関係のみなさまからのご意見やアドバイスを頂き、より親しみのある関係が継続できるよう、この意見交換会は次年度以降も継続してまいります。

