第9回 急がば回れの合意形成
被災した自治体のなかには、集団移転や街づくりなどで住民との合意形成がスムーズに進まず計画が停滞しているところが少なくありません。 本来なら、行政が提示する複数の計画案を住民が検討して合意に至るべきなのですが、震災の非常事 […]
楽しみながら参加・体験出来る「ぼうさいセミナー」が開催されました。
活動紹介 楽しみながら参加・体験出来る「ぼうさいセミナー」が開催されました。 2014年5月02日 県内生協役職員の防災意識の高揚を目的に、4月22日(火)全労済鳥取県本部ホールにて、「ぼうさいセミナー」が開催されました […]
第8回 仮のコミュニティに身を寄せて
震災で、大きな被害を受けた沿岸部の人たちは、長年培ってきたコミュニティを離れ、バラバラに暮らさざるを得ない状況へと追い込まれました。仮設住宅も様々な地域から入居した人が多く、コミュニティの分断は一層進みました。仮設住宅で […]
第7回 失われた販路、減っている取引量
宮城の基幹産業である水産加工業の売上げは、設備がある程度整ったいまも震災前の水準に戻っていません。 理由は、震災で一度途絶えた販路が回復しないことや、販路は戻っても取引量が減少していること、人手不足で工場の稼働率が下がっ […]
第6回 事業再建をはばむ風評被害
東京電力福島第一原発事故による風評被害が、被災事業者の再建をはばむ大きな要因のひとつになっています。 農水畜産業者は、国が定めた厳しい検査基準を満たしているにも関わらず「宮城県産は残留放射能不検出(ND)でも扱わない」と […]
第47回鳥取県消費者大会が開催されました
活動紹介 第47回鳥取県消費者大会が開催されました 2014年2月20日 2月18日(火)、とりぎん文化会館にて第47回鳥取県消費者大会が開催されました。会場には120名を超える参加者で満席となりました。開催にあたり、中 […]
第5回 険しい再建の道、仮設商店街
復興のシンボルの一つとなっている仮設商店街ですが、自力再建はなかなか進んでいません。 被災地を訪れる人で賑わっている商店街は幾つかあるものの、多くは立ち上げ時と比べ訪れる人が大きく減少しています。地元の方の利用も人口流出 […]
鳥取県ユニセフ協会が設立されました
活動紹介 鳥取県ユニセフ協会が設立されました 2013年12月18日 2013年12月12日(木)鳥取市の新日本海新聞社大ホールにおいて、県協会発起人、来賓、ボランティア等、約70名の方々の出席のもと、鳥取県ユニセフ協会 […]
第4回 数千人規模で起きた人口流出
震災後、沿岸部のまちでは2千人~3千人規模で人口が流出しました。もともと人口減少が続いていた地域ですが、今回の震災で急激な人口流出が進み、地域復興の不安材料となっています。とくに、今後地域のコミュニティ再生や産業復活を担 […]
第21回 鳥取県せいきょうまつりが開催されました。
活動紹介 第21回 鳥取県せいきょうまつりが開催されました。 2013年11月15日 『築こう未来、希望の明日へ!CO・OPとともに』をテーマに、第21回「鳥取県せいきょうまつり」が10月27日、鳥取市ウエストスポーツパ […]









