東日本大震災被災地の現状
第6回 事業再建をはばむ風評被害

東京電力福島第一原発事故による風評被害が、被災事業者の再建をはばむ大きな要因のひとつになっています。 農水畜産業者は、国が定めた厳しい検査基準を満たしているにも関わらず「宮城県産は残留放射能不検出(ND)でも扱わない」と […]

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活動紹介
第47回鳥取県消費者大会が開催されました

活動紹介 第47回鳥取県消費者大会が開催されました 2014年2月20日 2月18日(火)、とりぎん文化会館にて第47回鳥取県消費者大会が開催されました。会場には120名を超える参加者で満席となりました。開催にあたり、中 […]

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東日本大震災被災地の現状
第5回 険しい再建の道、仮設商店街

復興のシンボルの一つとなっている仮設商店街ですが、自力再建はなかなか進んでいません。 被災地を訪れる人で賑わっている商店街は幾つかあるものの、多くは立ち上げ時と比べ訪れる人が大きく減少しています。地元の方の利用も人口流出 […]

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活動紹介
鳥取県ユニセフ協会が設立されました

活動紹介 鳥取県ユニセフ協会が設立されました 2013年12月18日 2013年12月12日(木)鳥取市の新日本海新聞社大ホールにおいて、県協会発起人、来賓、ボランティア等、約70名の方々の出席のもと、鳥取県ユニセフ協会 […]

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東日本大震災被災地の現状
第4回 数千人規模で起きた人口流出

震災後、沿岸部のまちでは2千人~3千人規模で人口が流出しました。もともと人口減少が続いていた地域ですが、今回の震災で急激な人口流出が進み、地域復興の不安材料となっています。とくに、今後地域のコミュニティ再生や産業復活を担 […]

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活動紹介
第21回 鳥取県せいきょうまつりが開催されました。

活動紹介 第21回 鳥取県せいきょうまつりが開催されました。 2013年11月15日 『築こう未来、希望の明日へ!CO・OPとともに』をテーマに、第21回「鳥取県せいきょうまつり」が10月27日、鳥取市ウエストスポーツパ […]

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東日本大震災被災地の現状
第2回 再び直面する失業危機

宮城県内の震災による失業者は約4万6千人。慣れない他業種への転職やがれき処理施設への一時的な就労など、仕事の環境は激変しました。 2年半を経過したいま、復興関連事業の求人数増加で数字上の状況は一見好転しているように見えま […]

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東日本大震災被災地の現状
第2回 まだまだ消えない「住まいの不安」

生活再建のために最も基本的で重要な「住まい」。しかし、被災地では住まいを巡って日々新たな問題が浮上しています。床のたわみなど早くも老朽化が進む仮設住宅、みなし仮設の契約打ち切りや用地返還に伴う仮設住宅の撤去による仮設間転 […]

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活動紹介
大山まきばまつりにユニセフブースを出店しました。

活動紹介 大山まきばまつりにユニセフブースを出店しました。 2013年10月3日 9月29日(日)、雲一つない晴天のもと、大山まきばまつり(主催/大山乳業農業協同組合)が開催され、約5,000名もの来場者で賑わいました。 […]

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東日本大震災被災地の現状
第1回 2年半前と変わらない景色がある

震災から2年半が経過し宮城県の災害廃棄物の処理は82%まで終了しました。しかし津波浸水域にはいまも壊れた家や岸壁、海水に浸かったままの田んぼが残ります。 応急仮設住宅で3度目の夏を迎えた方々は9万6千人。県外への避難者8 […]

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