第29回 ~地域再生に向けて~ / 貸与期限終了を前に再建の道を探す仮設商店街
2016年、多くの仮設商店街の貸与期限が終了します。商店主の方々は、期限前に退去後の再建計画や移転先などを決めなければならず、厳しい判断を迫られています。 気仙沼市ではまず「気仙沼復興商店街南町紫市場」が再建計画の手を挙 […]
~誰もがつながりあって安心して住める地域を~ 平成27年度 地方消費者ブループ・フォーラムが開催されました。
活動紹介 ~誰もがつながりあって安心して住める地域を~ 平成27年度 地方消費者ブループ・フォーラムが開催されました。 2015年12月11日 開催日:2015年12月4日(金)13:00~16:00 会 場:米子コンベ […]
第28回 ~地域再生に向けて~ / 漁業者の経営安定のため販売強化に取組む
「復興の歩みは一律ではなく、浜(地域)や品目ごとに異なる」。宮城県漁業協同組合の丹野一雄会長と阿部誠理事は、現在の状況をそう話します。 魚市場の再建などで全体的に活気を取り戻しつつある一方、漁港工事や住宅再建の遅れが漁業 […]
県議会 福祉生活病院常任委員との懇談会が開催されました
活動紹介 県議会 福祉生活病院常任委員との懇談会が開催されました 2015年12月04日 12月1日、『安心して暮らし続けられる地域づくり』をテーマに、県議会福祉生活病院常任委員会委員5名との懇談会が開催されました。県連 […]
平井県知事と県連役員との面談が行われました
活動紹介 平井県知事と県連役員との面談が行われました 2015年11月19日 11月16日、平井知事と県連役員との面談が行われました。生協からは浜江理事長、向理事(県生協)、林専務理事(鳥取医療生協)、加納専務理事(鳥大 […]
第27回 ~地域再生に向けて 2~ / また来たい、また住みたい ― 交流観光で南三陸町ファンを拡大
被災した沿岸部は食や海遊びの観光エリアでもあります。2014年の沿岸部の観光客は483万人で、まだ震災前の6割弱に留まり、以前の活力を取り戻すには至っていません。 南三陸町は震災前から教育旅行などの観光事業に取り組んでき […]
第25回 ~地域再生に向けて~ / 時間の壁と向き合いながら進めるまちづくり
被災した市町では地域再生に向けた新たなまちづくりが進んでいます。どの地域も、人口減少問題を抱えるなか、個々の地勢や地域資源を活かした計画を策定し定住を呼びかけているのが特徴です。 津波で家屋の9割が被災した女川町は、山を […]
第25回 疲弊する被災者の転居を支援
宮城県内では、みなし仮設住宅、プレハブ仮設住宅、その他の仮設住宅合わせて24,829世帯が仮設住宅に入居者していますが、その方々が仮設住宅を出なければならない日(退去日)が近づいています。早い市町では今年から来年にかけて […]
第24回 あれだけの災害、子どもの心に影響がないわけがない
沿岸部の子どもたちは、4年前と比べると大分落ち着きを取り戻しています。しかしそれは表面上のことで、心の問題が無くなったわけではありません。むしろ時間が経つにつれて今まで潜在化していたことが顕在化し複雑化していくため、長期 […]
「第27回ピースリレーin日本海コース」が行われました。
活動紹介 「第27回ピースリレーin日本海コース」が行われました。 2015年7月30日 <京都四条河原町> <東部ピースリレー> <中部ピースリレー> <西部ピースリレー> […]