「食の安全・安心」とは

(1)「正直」であることを基本に、組合員の評価としての「安心」を大切にします。

 「安心」とは、組合員ご自身が感じられる主観的評価で、それぞれに評価の基準が異なりますが、鳥取県生協は、「安全」を実現していくプロセス・事業姿勢に対する「信頼」であると考えます。そして、この「信頼」は、「正直」に正確な情報が伝えられることによってより確かなものとなります。「正直」を信条とする組織風土やしくみの整備を行ない、組合員の評価としての「安心」をより大きなものにできるよう努めます。

(2)科学的根拠に基づいた「安全」を基本とします。

 「安全」とは、検証に基づく客観的な評価であり、「安全」であるということは、「本来の作用以外に健康に有害な、あるいは不都合な作用を及ぼさない」ことを言います。私たちが毎日食べている食品にはこのような「健康に有害な、あるいは不都合な作用」が無いことを望みますが、実際のところは100%安全というものはありません。どんな物質でも毒性を持っています。そして、毒性には程度があり、その物質を摂取する量が問題となります。量によっては、毒性が現れることでリスクが伴います。したがって、食品の安全を追求することは、リスクを限りなくゼロに近づけるよう努力することだと言えます。

 鳥取県生協では、安全性確保のために、実質的に悪影響が現れないと見なせる量以下にコントロールすることで安全を確保します。また、リスクが大きく、実質的に悪影響が現れるおそれがある場合には、不使用とすることや取り扱わないようにすることで安全を確保します。そのための考え方と取り組み方については、リスクアナリシス(*)の考え方に基づいてすすめます。

*リスクアナリシスとは

 食品のリスクを管理する仕組みのことで、主に3つの柱があります。1番目は食しても安全かどうかを科学的知見に基づき調査し評価する「リスク評価」、2番目は食しても安全性が保たれるようにルールを決めて監視する「リスク管理」、3番目は「リスク評価」「リスク管理」について、消費者・製造メーカー・販売者・行政機関等がそれぞれの立場から意見交換を行なう「リスクコミュニケーション」です。

(3)生産者から組合員までのフードチェーン全体で安全性確保に取り組みます。

 2008年の中国産冷凍餃子中毒事件は、「生協の安全・安心」が大きく問い直されることとなりました。基準だけでは安全は担保できないとの視点に立ち、鳥取県生協では、食の安全をより確かなものにすることを目的に、全国の生協と連携し、品質保証体系の再構築に取り組んできました。最終商品だけでなく、原料から製造・流通・消費までのフードチェーン全体をしっかりと管理し、故意の毒物混入等に対する備えも含めて強化することであらゆる商品被害の拡大防止に努めます。

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