生協商品Q&A

添加物

質問:1.ソルビトールについて生協はどのように考えているのでしょうか? 安全性は大丈夫でしょうか?
答え: ソルビトールは、一般にはブドウ糖から合成され、砂糖の約60%の甘さをもちます。口中で溶解する際に周囲から熱をうばい、さわやかな冷感があります。甘味料のほか、加熱に強い、脂質やでんぷんの酸化・劣化を防ぐなどの機能があります。
通常、安全性に問題はございませんが、緩下作用があるため、ソルビトールが入ったものを沢山たべると下痢をすることがあります。蜜入りりんごの蜜の部分や、プルーンなど、自然界の果物にも多く含まれており、食べ過ぎるとおなかがゆるくなることがあります。通常食品添加物として、使用される場合は、量的に少ないため、問題はありません。
質問:2.ラーメンの原料にかんすいを使っていますと書いてあることが多いのですが、かんすいっていったいなんですか?
答え: 「かんすい」は、小麦粉のタンパク質をアルカリにより変性させ、粘性と固有の色沢と風味を与え麺のコシを強くすることから、ラーメンに使用されてきました。「かんすい」は、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなどの強いアルカリ性をしめす物質が主原料である為、多量に摂取した場合、腐食性がある為、吐いたり、下痢、循環器系の衰弱が起こるといわれていました。
生協では、以前インスタントラーメンの開発時にこの疑わしい「かんすい」を排除し「たまごつなぎ」という製造方法で、「かんすい」を使用しないで、麺のコシを実現してきました。
現在では、「かんすい」の安全性については、品質の良いもので、使用量も微量であれば、毒性もなく、栄養学上問 題ないと考えられるようになってきました。現在、「かんすい」を使用しているラーメンはその企画時にチラシで表示を行い使用している旨のお知らせをしています。

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