食・くらし・学び

中部地区「産直再生紙マルチ米学習会」を開催しました

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2月4日(木)中部支所にて、「産直再生紙マルチ米」を囲み、組合員さんと生産者さん合わせて25名の交流会を行ないました。

 

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JA鳥取中央 中央営農センター センター長・西本稔さま

「若い人になかなかつながらず後継者にも困っているなかで、お米の値も下がり現状はかなりきびしいですが、生産者は心をひとつにしてみんなでがんばっています。おいしくて、安全で、信頼していただける努力を続けていきます。」

 

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組合員さんからの意見やメッセージを生産者さんへお伝えしました。

「お米の不作で何年か前にタイ米を食べた時に、『毎日食べるものだから高くてもおいしいものを食べよう』と家族で話し合い、出会ったのがマルチ米でした。以来、このおいしさから離れられません。後継者を育ててがんばってください!」

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生協の組合員になって間もないですので、マルチ米の田んぼを見たことがありません。耕作放棄地を見るにつれ残念になる気持ちと、『おいしくて安心な食べ物で生活をしたい』という気持ちから学習会へはなるべく参加しています。マルチ米について学習できてよかったです。これから応援します。」

 

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パワーポイントによる学習。

再生紙マルチ米は、環境に影響を与える「除草剤散布」の廃止を目標に、1993年に鳥取県で開発され、今では全国に広がった新技術なのです!

田んぼに再生紙を敷くことで、日光をさえぎり、光合成ができなくなった草は生えにくくなります。なので、除草剤や化学合成肥料を使いません。化学合成農薬に頼らないから豊かな生態系を守る「環境保全型農業」です。田んぼの水もきれいだからカエルやホタルがいっぱいいて、人にも自然にもやさしいお米ができます。

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生産者さんのお話を聞いてから食べるマルチ米は格別のおいしさでした。大変なご苦労と、あたたかい想いで作られているから、私たちは安全のもとに安心して食べていけるのだと実感しました。