コンプライアンス経営自主行動基準

「鳥取県生協のコンプライアンス経営自主行動基準」(2006年2月22日制定)は、私たちが事業活動を行う上での必要で基本的なことを記しています。行動規範として全ての事を網羅しているわけではありませんが、内部統制システムの構築過程のなかで不足する要素や仕組みを徐々に整えていくことになります。

基本理念

鳥取県生協は、自助、自己責任、民主主義、平等、公正、連帯の価値を基礎に、正直、公開、社会的責任、他人への配慮という倫理的価値を大切にし、思いやりでつなぐ人間らしい豊な暮らしの創造と、参加・自立・協同で学び、成長できる多数者の組織を目指し、地域社会へ貢献します。

基本方針

鳥取県生協は、事業と運動を通じて地域の人々の暮らしと文化に貢献することを目的に、食品を中心とした商品の供給と、共済・サービスの事業、および組合員活動など、あらゆる面で倫理・法令を遵守して行動します。
そのために、実践のためのマネジメントシステムを構築し、その継続的改善を図り、以下の基本姿勢で臨みます。

(1)組合員・消費者に対する自主行動基準

 私たちは、生協活動を行う上での法令やルールを遵守し、生協の理念・社会的規範を見据えて活動し、より豊かな暮らしづくりに貢献します。
【具体的行動】
①誠実な態度 ②適正・正確な表示(説明責任) ③組合員への情報開示(緊急時や商品の重大事故等への対応) ④個人情報保護の管理(守秘義務) ⑤知的財産権の尊重 ⑥組合員の声の反映(組合員サービスセンター、クイックプロ) ⑦組合員・消費者の権利の保全

(2)商品に関する自主行動基準

 私たちは、事業者としての食品の安全確保を第一に、組合員さんに喜ばれる商品・サービスの提供に努めます。お取引先とは、相互の信頼関係を大切にし、公正な取引をすすめます。
【具体的行動】
①商品の安全性の追求 ②生産者・お取引先とのパートナーシップ

(3)事業経営に関する自主行動基準

 私たちは、組合員さんから預かった出資金に基づいて事業・経営を行っていることに十分留意し、事業活動について正しく理解していただけるよう、会計報告や監査結果など適時、適切に情報を開示するよう努めます。
【具体的行動】
①情報開示 ②正確な記録 ③適正な監査の実施 ④監督官庁・行政との健全な関係確保

(4)社会に対する自主行動基準

 私たちは、基本的人権を尊重するとともに、地域社会に積極的に参加し、社会の信頼を得るようにします。また、環境問題や安全運転の取り組みを積極的に行います。
【具体的行動】
①環境に配慮した活動への参加 ②人権の尊重 ③交通安全への取り組み

(5)良好な組織風土への自主行動基準

 私たちは、組合員第一の運営を行う組織として、人権・人格を尊重し、一人ひとりが自信と誇りを持って仕事に取り組み、組合員に信頼される職場作りを行います。
【具体的行動】
①組織内ルールの順守、プライバシーの保護 ②ハラスメント(セクハラ、パワハラ)の禁止 ③安全で健康的・衛生的な職場環境の維持 ④職場のコミュニケーションの重視(自立と責任)